2013-06

フランス社会・街並み・建築

パリの火事現場で、木材の強さをみた話。

パリにきてから時々、「あ、ここ火事があったんだ」という場所を見ます。 オスマン式の石造りの建物で室内が火元の場合は大抵、炎で窓ガラスが割れてしまっていて、その窓から上に向かって、壁を煙が伝ったであろう煤の痕が残っているので、すぐ判り...
2022.12.26
フランス社会・街並み・建築

バカンス前の哀しい一枚。

毎年、バカンス前になるとパリのメトロに掲示されるポスターがあります。今年は、これ。 一見、とても可愛らしい。 7月、8月はパリジャンにとってバカンスの季節。そして、バカンスに連れて行けないペットが捨てられてしまうという...
2022.12.26
美術館・博物館

幻想今昔。いつか芸術と呼ばれるものたちを。

江戸時代から近代あたりの、黒ロマン主義の絵画が、現在ののファンタジー映画やゲームの世界のデザインとあまり変わらないように見えた話。
2022.12.26
美術館・博物館

今度はミニじゃなく、プチパレでアート鑑賞。

グランパレのお向かいにある、パリ市立美術館「プチパレ」。こちらも1900年のパリ万博の際にパビリオンとして建てたものをそのまま残しています。結構なボリュームのある常設展が無料なのは本当に驚き。
2022.12.26
美術館・博物館

グランパレ併設の静かな店、ミニパレでお茶を。

アレクサンドル三世橋を渡ってすぐ、グランパレの角に Mini Palais というレストラン・バーラウンジが有ります。 階段下の右手に、MINI PALAISの看板がありますが、昼間は周囲の色彩に馴染んで全く目立たない… MK...
2022.12.26
美術館・博物館

グランパレに、現代アート展を観にいってみた。

グランパレで楽しむ現代アート。目で楽しめる、「見る」展示がメインでしたが、たった一つだけ「見えない」を展示する作品も。 そのギャップを楽しめました。 普段、いかに目から得られる情報に助けられているか、 わかります。
2022.12.23
美術館・博物館

ケ・ブランリー美術館で、欧州の「外」で生まれた芸術を観てみよう!

欧州以外。つまりアフリカ・アジア・オセアニア・アメリカ大陸の文明や芸術を集めた美術館。フランス人から見た「欧州外」の芸術って?日本に関しては何が展示されるのかが、今日の自分の見どころだ。
2022.12.22
美術館・博物館

フランス国立 自然史博物館の内と外。

パリ5区にある、フランス国立 自然史博物館(Muséum national d'Histoire naturelle)は、標本の所蔵数では世界第3位という規模らしい。 動物、植物、昆虫など、自然界のあらゆるものを展示。(現在、鉱物展...
2022.12.18
美術館・博物館

フランス陶磁器を観るなら是非!セーブル国立陶芸美術館へ。

焼き物の世界は難しそうだし、奥が深そうで、自分には、なかなか近づけない。 そんな風に思っていたのですが…フランスにいる間じゃないとなかなか見られない品や情報だったら今、徹底的に触れておいたほうがいい。 というわけで今日はセーブ...
2022.12.18
フランス社会・街並み・建築

パリ13区のチャイナタウン散歩

本日の街歩きは、パリ13区。このエリアのレストランは、タイ、ベトナム、中華系が多くて、Bellevilleとはまた少しだけ国籍が違う感じ。おすすめスーパーも。
2022.12.16
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