留学中の生活費、海外送金の準備。

ユーロのお札 手続きいろいろ
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水道光熱費込み(電気代以外)の賃貸を
借りたので、
フランス留学中の生活費がどのくらいになるかが
大体見えてきました。

パリは外食が高いので、ほぼ自炊の予定。
現地の食材や地元のマルシェをいろいろ試すのも
楽しみの一つです。
フランスでは、食材そのものなら税率が低い
(安く買える)ので、
東京で一人暮らししていた時の食費と
そんなに変わらないかなというイメージです。
(留学している時のレートにもよりますが。)

海外留学保険にも入っているので
万一の病院代もキャッシュレス。

そして学校の履修コース延長費用は
クレジットカードで現地支払いします。
(手持ちのクレジットカードの有効期限も
 たまたま1年以上先まで残っていたのは幸運でした)

でも…もしも余分に現金が必要になった時の為に
海外への送金の方法をいろいろ調べました。

留学先への海外送金方法、比較したポイント

  • 大きな金額を一回だけ送金するのか、毎月定期的に送金する必要があるのか
    →手数料はどのくらいかかるか
  • もし日本にいる人に万一の送金を頼むなら、その人が手続きしやすい方法は何か
    →既に〇〇銀行でネットバンキングをしているなら、そこのサービスにしておくとか…
  • 自分が現地で受け取る時は、どういう形にするか
    →フランスで銀行口座を作るのか(そうするとカルトブルーも作れる)、あるいは現地の銀行口座は作らないでATMで引き出すようにするのか

この3つが整理できれば、年々かわる各サービスも選びやすくなるかと思います。
■2021年追記:最近だと、三菱東京UFJ銀行や、SMBCの海外送金あたりでしょうか。

いずれにしても
事前の登録や手続きに時間がかかるので
早めの調査開始がおすすめです。

■2021年追記:
何度か記載しておりますが、2011年当時は現地での住所地を決めていないと留学ビザが降りなかったので、賃貸契約時に、最初の家賃をフランスの大家さんに振り込む必要がありました。その時は、ゆうちょ銀行の国際送金サービスを使って、日本からフランスの大屋さんに振り込みをしています。

都市銀行の国際送金より余分に時間はかかるけど、ちょっとだけ手数料は安かったです。ゆうちょ銀行の場合、日本から送金する時に郵便局まで出向いて手続きするのですが、為替レートも悪くなかったし。

ただし、日本からのパリ賃貸探しで、妙に条件のいい、怪しげな大家にいきなり振り込むのは、詐欺被害の危険があるので重々気をつけましょう!

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