フランス、電力会社が書類を紛失する話。

手続きいろいろ
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さて、確定申告が終わってほっとしたところに
今度は電力会社から留守番電話が。
「電気代が支払われてないんですが」
というメッセージらしい。

あのう、一応わたくし、
自分で記録のコピーとってるので
わかってるんですけど、
1月15日には
電気代の銀行口座引き落としの書類を
電力会社あてに郵送してるんですよね…

どうやら、紛失されたらしい。

と、不動産屋さんに相談したら、
「それがフランスですからね!」と
明るいお返事が。

オペラ座近くのEDFまで出向いて
色々手続きしないと
電気止められちゃうのかな…参った。

こんな風に
全ての窓口が信用できない国、フランス。
書留で書類を送ったとしても
到着していても
会社内、役所内での書類紛失は結構当たり前
個人情報保護うんたらなんて感覚は
ゼロに等しいのかも。

だって、電力会社に送ったのは
私の銀行口座情報なんですけど〜〜!!
なくすかフツー!?
それがフツーのフランス!?

ちなみに、
先述の郵便小包もまだ届いていないのですが…
友人のところは
ここ1年で小包が2回行方不明になり
他に普通郵便も紛失しているそうで
こんなのパリの日常茶飯事ですよ。

そう考えると、渡仏の際に
日本の郵便局から送った教科書類の小包が
全部届いたのは
奇跡だったなと思う今日この頃です…。

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