社会人留学、思い立ったが吉日。

パリのシルエット 日記
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渡仏準備はじめました。

勤め人ならば、定年まであと二十年ほど、
という年齢になりました。
ちょうど、自分の勤め人生活が半分弱、
終わったってこと。
割と、よく働きました。

残っているのは、10年×2セット。
十分なにかできる時間かもしれない。

そう思って、1月から1年ほど、
パリに行くことにしました。
会社も学校も通さず、
自分で勝手にパリの学校に行きます。

自分にとっての当たり前を、
一度ひっくり返してみる機会。
それから外国語を一つ、文化レベルで深い話が
出来るくらいにしたいという漠然とした野望を、
結局20年以上もほったらかしていたので、
ここらで達成できるか試します。

(何故フランスだったのかは、また後日。)

海外に引っ越すなんて勿論初めてなので、
いろいろな手続きなど
やらないといけないことが多くて
毎日「へえー」なんていいながら、準備します。

はっきり言うと、
手続きの類いは、苦手です。

パリに1年ほど行こうと思ったら

  • ビザ(長期留学ビザ)
  • 滞在許可証
  • 通信ツールやネットサービス(スマホやPC)
  • 銀行、送金方法
  • 現地の公共交通機関(メトロ、バス)、定期など
  • 住宅事情一式
  • 住民税
  • 留学保険 etc.

などなど、
知っておかないといけないことが
いろいろありました。

渡仏準備を始めた頃は、調べものが多くて、
一瞬、気持ちが果てそうになったことも…
なくは、ないです。

そんな今の記録として、徒然を書きます。

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