パリのクリーニング屋に行ってみた。

日記
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さて、秋になる前に準備する事、勉強「以外」篇です。

春先や秋口に着る、薄手のコート。

パリは7月上旬まで肌寒かったので
割と最近まで
コートを羽織っていた気もしますが
(そういえば7月14日の革命記念日、
 まだスプリングコート着てました)
またもや涼しくなり
この分だと9月の末か10月上旬には
またコート類を着ることになりそうです。

秋物、出番が早い!

夏物の出番、短い!
夏服はあまりたくさん買わなくていいのかも。

それから、羽布布団。

1月に入居した際、
もともと部屋にあった羽毛布団。

シーツ類は、大家さんが初日に
洗濯済みのものを持ってきてくれたのですが、
布団は前居住者が退去してから
どうしていたのかよくわからない…。

しかし、あの時期は寒すぎて、
掛け布団をクリーニングに出すのは
流石に無理でした(笑)。
というわけで、この短い夏の間に
クリーニングに出しておくことに。

近所のクリーニング屋 さん le pressing も
ようやくバカンスが終わって営業再開しています。

とりあえず、うちから徒歩30秒の
一番近くのお店に入ってみる。

どうやら地元の皆さんも、バカンス中に布団を
クリーニングに出しているらしく
店先にはクリーニングが終わった布団が
山積みになっていました。

そういえばバカンス前、
布団を抱えて道を歩いている人を見かけました。
私もそれを真似て、布団をくるくるっと丸め
両腕に抱えてそのままクリーニング屋さんに
直行したのでした。
(布団を包める風呂敷なんかないもんね)

お値段と日数は?

コート14ユーロ、羽根布団27ユーロ也。
前払い。
水曜日に出して、月曜日仕上がり。

こんな番号札をもらって引き取りにいくのです。

いろいろテキトーなフランス人、
コートのベルトとか失くされないかしら…
なんて少々心配していたのですが
さすがモードの国というか
無事に仕上がって帰ってきました。
布団も、さっぱりしてた。

そして既に…

羽毛布団が心地よい、パリの秋のはじまり。

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