以前、クラシックなフラワーアレンジメントは
習ったことがあったけれど、
生花の基礎も知っておきたいと
ずっと思っていたので、
留学前に時間を作って教室に通いました。
今年習ったお正月の生花は
蛇の目松を使ったもの。
蛇の目松は、松葉が緑と淡い黄色の2色に
なっていて、少しやわらかい印象になります。
そして南天の実の重量感。白玉椿の葉の艶感。
お正月の花のひとつひとつにも
様々な願いや意味が込められてます。
震災で大変だった2011から
今年は日本が一歩ずつでも前に進めるように。
いつだって、日本人の回復力と創造力を信じて。
2012.1.1
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