立秋過ぎのパリは、ちょっとうるさい。

住まい
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8月7日は立秋でしたね。

この日を境に、パリの猛暑は一旦治まったので
日本の暦は不思議だなあと思う今日この頃。

このまま夏終了なのか、
また暑さが戻るのかは判りませんが…
9月初旬には、もう枯れ葉がカサコソと
音を立て始めるんですよね。

さて、8月のパリは、
お店等もお休みが多くて、観光には
あまり良い時期ではありません。

1ヶ月まるまるお休みをとるお店等もありますし、
バカンスに合わせて、店のオーナーが交替し
改装工事をするケースも多いのです。

今、街中の車の騒音は少ないものの、
近所のカフェやお店が改装工事中で
あちこちガンガン騒がしい。

この建物の2階にも、A VENDRE(売り物件)の看板がみえる

さらに、どうやらうちのアパルトマンの中でも
どこかリフォームをやっている部屋があるらしく、
この壁の薄いアパルトマンで、朝9時すぎから既に
 「ごーーーーー!!! 」
 「ごりごりごりごりごりごりごり…」
 「ガンッ!ガンッ!ガンッ!」
と轟音が鳴り響いています。

そうか…年度の変わり目だから、
アパルトマンの住人の入れ替わりもあるってことか。

多分これ、職人じゃなくて、住人自身がやってる気配。
何かを削ってるんだか、切ってるんだか。

…ヒアリング練習の敵、襲来。

涼しくなればテラス席も良し

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