夏から学習ペースを、メモに残しています。
まず、1回の学習時間を「1コマ3時間」と設定。
(学校の授業が1コマ3時間なので、合わせてみた)
次に、そのコマ数と
それぞれのコマでやった内容をメモ。
(ヒアリング/読み書き/〜の復習/〜の授業、etc)
それだけなんですが、この記録が案外面白かった。
自分の脳がどんなふうに疲れ、回復するのか、週単位のペースが大体わかる
元々そんなに計画的な方ではなくて
気が乗ればやるし、そうでなければやらない…
かなりムラのあるタイプなので、
そのムラの酷さ(笑)を客観視できました。
◾️好きな項目ばかりやりがち
◾️たまに気が乗って長時間頑張りすぎた休日は
翌日に疲れが残って、全然動けてない。
トータルで見ると非効率。
こんな感じです。
それに、自分にとって体力的に丁度いい
1日の学習時間もなんとなく見えてきます。
◾️学校で2コマ(6時間)授業を受けたら、
自宅学習時間はあと1コマ(3時間)にするのが
週間ペースで疲れすぎなくて良いらしい。
(トータル九時間までか。)
ヘビーな授業を履修していると、
その授業時間の何倍もの自習(宿題含む)をしないと
クラスに追いつけなかったりするので、
1週間の中でペース配分するのは案外大切だしね。
他にも…
◾️昼休みに息抜きしないまま何か読んでたりすると
それもしっかり疲労として蓄積されてたのが判明。
午後の効率ガタ落ちで、余分な復習時間がかかってる。
◾️午前一コマ、昼は図書館、午後一コマ
(連続7時間)休憩をとらずに連続で学習した日は
帰宅後に何もできない状態になってる。
なるほど、脳も疲れるとはこの事か。
当たり前のことでしたが、
疲れていくペースがみえたのが
自分で面白かった。
個人差もありますよね。
筋肉疲労より自覚しづらいのが、脳疲労
部活やジム等で運動をする時の筋肉疲労なら
自分でも把握しやすいものですが、
勉強やデスクワークの疲れなど、脳疲労というのは
なかなか自覚しづらいもののようで。
筋肉と違って、筋肉痛みたいなのも無いし。
そして、脳が疲れきっている時は
すでに自分で自己分析がしにくい状況になってるので
余計コントロールしづらいという悪循環になる。
だから、物理的に
脳を使った時間数をメモするとかで、
疲れを可視化するのは手っ取り早くていいかも。
耳も酷使しすぎてしまった話
ところで。ヒアリング自習で
連続して毎日何時間もイヤホンしてたら
耳に炎症が起きてしまい、
えらく痛いので病院に行ってきました。
(アメホスへ…)
抗生物質が二種類。
錠剤と、点耳薬。
脳だけじゃなくて、耳までアウトな生活だった!
何事も、程々が肝心!
半月後に、1週間の休暇があるので、
すこし脳と耳に優しくします。
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