日本食材店「佳苗」に行ってみる。

パリの部屋にあった炊飯器 日記
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学生時代の大先輩であるAご夫妻が
なんと現在パリ駐在なので、
本当に久しぶりにお電話してみました。

東京で出会った先輩方に、遠く離れたパリで再会
するというのも、不思議で新鮮な感覚でした。
お元気そうな声で、パワーを沢山もらった感じです。

私の生活圏にもお友達が住んでいるそうで
パリ生活情報にお詳しく…さすがです先輩。

それで、通学路のRue Lecourbe
(ここは結構グルメゾーンらしいのですが)に
「佳苗(KANAE)」という日本食材屋があるとの
お話を聞けたので、
早速「だし」を買いにいってきました。
ボンマルシェでは見つからなかったんですよね…

だしと、白いりごまと、「三島のゆかり」も発見!
脂っこいもので胃が疲れたときには、
酸味のあるゆかりごはんも良い。

【佳苗(KANAE)】 SAYURI Sarl(Sarlとは有限会社の意味だそうです)
118 Rue Lecourbe, 75015 Paris

当然、パリでは日本食材はちょっとお高めですが
肉や野菜が超安いから、
バランスとって取り入れるようにしています。

食材以外に、日本の生活便利雑貨も売っています。
ツムラの温泉の素「日本の名湯」(1箱5袋入)
7.7€、日本円だと800円以上でしょうか。

通学路にこういう場所があると
いろいろ助かります。
何事も体が資本。食べるもの、とっても大事です。

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