フランスは乳製品天国。

パリのスーパーの乳製品売り場 食生活
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パリでスーパーに行くと、乳製品の種類が豊富で
相当な幅をとって商品が並び、乳製品好きには
本当に喜ばしい。
例えば、近所のモノプリはサムネ写真の状態。
まだまだ商品棚が横に続いてて、
フレームに収まりきらなかったくらい。
ああ幸せ。端から全部試したい。(乳製品好き)

先日買ったのはこちらです。

モノプリで買った乳製品

後ろの、赤と青のプラスチックボトルは牛乳。
赤キャップが全乳(普通の牛乳)で1.42€。
青キャップはローファット牛乳で、1.32€。
(こういう普通の牛乳は、正直なところ、
 日本の低温殺菌牛乳の方が美味しいかも)

ちなみにこの写真の牛乳は冷蔵商品なのですが、
他に常温保存できる牛乳も売っています。
大きな四角い紙パックで、キャップを開けると
更にアルミキャップで密封されている。
そちらは、日本のコンビニや自販機で売っている
紙パックの常温保存牛乳と似た味がします。
価格はBIO牛乳で1.68€位。

最近、日本の牛乳も、特殊なアルミ蒸着の
紙パックにしてアジア諸国に売り出しているから
同じようなものでしょうか。

写真手前は「プチスイス」というフロマージュフレ。
チーズの一種なんですが、濃い目のヨーグルト
みたいな感じでおいしい。
「NATURE」は無糖という意味。
私は柑橘類のジャム等を添えて、
朝ごはんによく食べています。
(フロマージュフレとヨーグルトの違いって何だろう…)

あああああいいいいいあああああいいいいいうう

そして、写真左端の牛乳っぽい紙パックの正体は
なんと「発酵乳」(無糖の飲むヨーグルト)。
私は最初、lait(牛乳)と書いてあったので
下の文字fermente(発酵)は読まずに購入。
牛乳のつもりで、紅茶にちょっと入れたら
変な味がしたので、辞書をひいてみたら…
ただの牛乳じゃなくて、発酵乳でびっくり!!!

責任とって、そのまま全部飲みました…。

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