パリの早春の焼き野菜。アンディーブを食べてみる。

食生活
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なんだか、無性に野菜が食べたくなってきた。
(日本人の海外旅行あるある)
スープ類で煮込んだ野菜もいいけれど、
そろそろ、シャキシャキの炒め野菜とか、
シンプルにグリルした野菜なんかを
思いっきり食べたくなってきた…。

そう、クリーム煮、とかじゃないやつを!

という訳で。モノプリで、アンディーブ
(Endive。英語圏だとチコリか)を
買ってきました。見た目は
「手のひらサイズのラグビーボール型キャベツ」かな。

これ、少し「ほろ苦み」がある野菜で
今の時期が旬らしいのです。
春先のほろ苦い食べ物。
日本だったら、たらの芽などのほろ苦野菜を
春先に美味しく頂くわけで…、
共通したものを感じます。

作り方はこんな感じ。

  1. アンディーブを縦半分に切る。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、アンディーブを並べて、全体にしっかり焼き目をつける。
  3. 白ワインを少しだけ入れて蓋をし、蒸し焼きに。(白ワインがあったので試しにやってみました。なければしっかり焼くだけでもOK)先日購入した、鍋の蓋が大活躍…
  4. 焼き上がったら、塩胡椒、たっぷりのパルメザンチーズをかけて出来上がり。
いんげんとトマトも山盛り食べる。

写真左側の白い野菜が、アンディーブ。

ちょっとほろ苦いのと
パルメザンチーズの風味が合わさって
とても美味しい。
簡単だし、しばらくはこの春の定番料理になりそうです。

…料理ブログみたい?

いえいえ。

フランス料理のバターとかクリームを避けて通る
食生活サバイバルブログです。

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