今日から9月。
午後7時で、気温21度、湿度27%です。
だんだんに、朝日が昇る時間が
遅くなってきたのを感じますし、
ちょっと前までは夜22時でも明るかったのに
21時過ぎると何となく暗くなります。
夏は終わりなのかなあ…なんて思っていたら
近所の商店街の街路樹は、すでに秋色。
秋が早いね、パリ。
さて、最近のおいしいものの話。
パプリカやクルジェットを
フライパンで蒸し焼きにして
ゲランドの塩をちょっとつけて食べる。
それだけ。
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ラファイエットグルメで買うこの塩は
旨味があって、蒸し野菜、魚、何でも合います。
ラベルには「ゲランドの手作り塩」って書いてある。
野菜を焦げ目がつくまでよーく焼くと
クルジェットもパプリカも甘みがでます。
緑のクルジェットは生だと堅い野菜ですが
焼けばじゅわっと熱々の汁があふれて
とても美味しい。
今日は、鱈もシンプルに塩胡椒して焼いて
野菜に添えてみました。
スーパーに並ぶ切り身魚の名前(フラ語)が
いまいちよくわかっていないのですが
(帰宅してから辞書で調べます)
種類を気にせずに
その日いちばん美味しそうな雰囲気が
漂っているのを、一切れ買います。
そして、クリームとかバターとか一切無し。
塩して、焼く。
この日は例によって
その「一切れ」も大きかったので、半分に切り
残りは味噌と酒に浸けてみました。
明日は白いごはんを炊こうかな。
内陸であるパリの魚は
鮮度がアレなので
よーく、選ぶようにしています…。
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