部屋にあった炊飯器で、白米を炊いてみる。

パリの部屋にあった炊飯器 食生活
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浄水器を買ったので、イタリア産の米
「ゆめにしき」をいよいよ試食します。

部屋にある炊飯器は、一応HITACHI製。
蓋も全部プラスチックで、おもちゃみたい。
しかし、鍋蓋さえ置いてないうちの部屋では
貴重な調理道具です。

浄水器の水でお米をといで、洗い米にして
しっかり水を吸わせ
(できるだけおいしくなってほしい願望の現れ)
炊きあがりまで何分かかるか分からないけれど
とりあえず「WHITE RICE」を選択して
炊飯開始。

最初20分程、しーんとしていたけれど
しだいにコポコポ言い始め
約45分後に無事炊きあがりました。

少し水を多めにしたけど
それでもちょうどいいくらいの固さ。
いい勘してた。私はやわらかめが好きなので。

今日の夕食は、昨日入手した茄子のボロネーゼと
しめじの味噌汁と、胡麻かけごはん。
数日ぶりの炊きたてごはん、おいしかったです。

一人だと、あっという間に食べてしまうのでした。

胡麻かけごはん

2022年追記:海外在住の日本人が喜ぶ「日本土産」とは?

ふりかけや胡麻など、軽くて輸送しやすい食材は
パリやブリュッセルでも比較的見つかるものです。
一方、現地のお店でなかなか手に入らないか
あるいはあっても高い、
でも長期海外滞在の日本人がご飯のお供に
とっても恋しくなる食材として
よく話に上がっていたのは、鰹昆布やアミなど
「ちょこっと重たいもの+ちょっといいもの
(趣味が出るもの)」でした。

重量がある
=輸送費が高い
=現地販売価格が高い
=現地の店にとって売りづらい、
特にデパ地下で買うような趣味の出るものは
スムーズに売れないし…、ってこと。

例えば「神宗」の鰹昆布!
滋味あふれる至高の一口。

海外旅行で洋食が続いた時
白ごはんと合わせて食べたくなる
鰹と昆布の甘塩っぱい旨味…
と言ったら想像できますでしょうか?
炊き立てのご飯にのせて、湯漬けにしても
本当に美味しいのです。

コロナで渡航しづらい今日この頃。
海外のお友達へのお土産やプレゼントにお勧めです。

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