レンジでチンするごはんを食べてみる。

食生活
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先週までの冬期集中コースが
かなりハードだったので
(そして自分で作ったものは
 すぐに食べ終わってしまったので)
レンジでチンする食品の力を借りておりました。

写真左上から時計回りに…フランス産 牛挽肉とマッシュポテト、チキンとセップ茸のリゾット、バレンシア風パエリア、フランス産 豚肉のハムのグラタン。

「フルリー ミション」という、フランスの
食品会社の冷食です。ここは割と大手らしく
地元のスーパーでハムやベーコンのパック商品を
よく見かけます。
ジョエル・ロブションとコラボした冷凍食品も
出してますね。
今回購入したのは、そのロブションシリーズでは
ありませんが、高いのは1食 6〜7ユーロしてました。

もし日本で、1食分の冷凍食品が500円以上
ってなると、割とお高めに感じますが…。

ちなみに
冷凍食品の中でもちょっとお高めの商品は
庶民派スーパーではあまり見かけなくて笑
ボンマルシェなどの高級食材店に行くと
売ってるみたい。
(庶民派スーパーだと、ひとつ3ユーロ以下の冷食もある)

パリで外食したら
メインディッシュ6ユーロじゃ済まない。
そう考えると、気軽に一人分、
いろんなメニューをお安く試せるとも言える。

恐る恐る食べてみると、どれもまあそれなりに
ちゃんと食べられたので、忙しいときにはいいかも。

4つ買ったうち
パエリア以外はしっかりフレンチのメニューです。
そして「フランス食材」推しのメニューだ。
このパエリアだけは量が多くて
1回では食べきれませんでしたが、
他は日本人なら軽めの食事にちょうどいいかも。

ただ個人的に…
こういう「気」のない食事というか
食材のパワーが弱そうな食事ばかりしてると
不思議に授業への集中力がおちます。
びっくりする程おちます。なんでだろう。

あああああいいいいいあああああいいいいいうう

こんなに集中して勉強するなんて
久しぶりのこと。
そしてやってみると、自分の対応力や反射神経が
食事ひとつでこんなにも変わるのだということに
改めて驚きました。

そう考えると
日本でもコンビニごはんばかりの生活は
頭使いたい時には良くないのかもね。

自分は子供の頃、食は細かったものの
ちゃんとしたものを食べさせてもらっていたな…

というわけで、お母さんありがとう!

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