そういえば、書き忘れていたのですが…
滞在許可証が切れて
2回目のレセピセでつないでいた期間に、
ちょうどアロカの支給が止まっていました。
「ああこれはまた、
正式に滞在許可証が出てからでないと
アロカを支給しない…ってことか?」
と思っていたところ、
正式な滞在許可証が発行されて、
そのコピーを送ったにも関わらず、
アロカが支給されていなかったのでした。
おかしいなと思って
再度CAFサイトで自分のページを見てみたら
Pour calculer vos droits à l’allocation logement au 1er janvier de l’année 2014, votre bailleur ou votre propriétaire doit nous fournir votre loyer de juillet 2013.
というメッセージが出ていました。
直訳すると
2014年度のアロカの金額を算定する為に、あなたの賃貸人または家主は、CAFに対し、あなたの2013年7月分の家賃を提示しなければなりません。
かな。
うーん。
「家主が、賃貸人が…」と書いてあるけど…
CAFがうちの家主に書類を請求したのかな?
おそらくうちの家主は
そんな請求がCAFから来ても
前回のトラブルの事もあるし
すんなり手続きしてくれているとは思えない。
仕方が無いので、家主にメールで
上記文章を提示し、昨年7月分の家賃の領収書を
送ってくれるように依頼しました。
一度電話がかかってきたけど…
イラン人の女家主は、
フランス語より英語のほうが話しやすいらしく、
一方、私は
だんだん英語が出てこなくなっていて
喋ってるとフランス語になってしまうし、
ぎこちないやり取りになった。
電話のあと、SMSで家主に
「2013年7月の家賃の領収書が要ります」と
英語でメッセージし、
(英語でメッセージをくれと言われたので…)
1週間経って、ようやく領収書を入手。
これを、自分でCAFに郵送しました。
あの家主に、送ってくれるように頼んだって、
やるかどうか判ったものではありませんので。
日本だったら、やりますって相手が言った事は、
ちゃんとやってくれるだろうと
フツーに期待しますけど、
フランスでそういう信用、期待は、
結構な確率で裏切られます。(慣れた)
さて、これで最後のアロカの入金があったら、
帰国に際しての連絡をCAFにいれるのだ…。
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