帰国準備、アロカシオンをとめます。

住まい
マークス&スペンサーのヨーグルト
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学生向けの家賃補助アロカシオンは、
前月の分が、翌月5日前後に
振り込まれるようになっています。

でも、何かしらの手続きをCAFに求められて、
アロカの振込がいきなり止まることもしばしば…。

それも、手紙やメールで
手続きの依頼が来るものはいいのですが、
ひっそりとCAFのマイページに、
手続きの依頼が表示されるだけというケースも有り、
なかなかスリリング。

自分でこまめに、銀行口座でCAFの入金を
チェックしないといけません。

知らないうちに
アロカの入金が止まってたりすると、
ネットや携帯料金等の口座引落しの際に
口座残高が足りなくなっていて、
結果、銀行に何ユーロかの罰金を
取られたりすることも…(実話です)

この2年半で10回以上、
なんだかんだとCAFに書類を郵送していますし、
アロカがらみは、提出物や手続きが多かったです。
(そして、ちょいちょい入金が止まる)
こうして手間隙かけて、補助を受けています。
学生にはありがたい。

ともあれ。

先述の通り、
(おそらくは)家主が書類を提出していなかった為に
何ヶ月も止まっていた私のアロカですが、
ようやくまとめて入金されました。めでたい!
(マダムのせいで罰金とられたとも言える)

それとは別に、今月の入金も確認できた。
帰国にあたり、いよいよこのアロカシオンも終了です。

というわけで
15区の CAF de Paris へ行ってきました。

Caf de Paris – Finlay
50 rue du Dr Finlay 75015 Paris 
※税務署と違って、こちらはお昼休みの時間帯でも、窓口が開いていました。

少しだけ並んだ後、窓口の方に
帰国の為にアロカを止めたい旨を告げると、
「あ、じゃあここで手紙かいてください。
 帰国する日付と、
 アロカを最後に支給する月を書いてね!」
と、白い紙をペラリと1枚くれました。

ざざっと書いたのは、こんな感じ。

**************************************************

Marie ANTOINETTE (→自分の名前)
100, rue de aaaaa   (→自分の住所)
75015 PARIS

CAF de Paris

Objet : L’allocation logement

N/allocataire : 0123456(→自分のアロカ番号)

Paris, le 12 juin 2014
(→書類を出した日付)

Madame, Monsieur,

Je touche l’allocation logement pour l’appartement 
situé 100, rue de AAA dans le 15 arrondissement de Paris (→自分の住所).

Je vais déménager au Japon à la fin de ce mois,
je vous demande donc d’arrêter cette allocation.

Le jour où je déménagerai au Japon
: le 30 juin 2014(→引っ越す日付)

Le mois où je recois la dernière allocation
: juin 2014
(私はちょうど月末まで部屋を借りているので
 まるまる1ヶ月分、6月のアロカを受領します。
 月の途中の転居だと、ちょっと違うか?)

Merci pour longtemps.
Veuillez agréer, Madame, Monsieur, mes salutations dévouées.

Maxxxxxxxxxxxxxxx
(↑自分のサイン)
Marie ANTOINETTE 
(↑自分の名前を打つ)

**************************************************
こちらを提出したところ…

窓口の担当者曰く、
「6月分のアロカは、
 7月上旬にあなたの銀行口座に入金されるので、
 それが最終支給になります」とのこと。

銀行口座は、家賃の敷金(保証金)の返金を待つ為に
暫くフランスに残しておくので、これは問題無い。
ということで、あっさり手続き終了したのでした。

お金は、貰う時より、止める時の方が手続き簡単。

ギャラリーラファイエット界隈

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