1月11日に、賃貸オーナーに
RIB(銀行口座の書類)を渡したら、
彼女がすぐに電力会社EDFに名義変更の手配を
したらしく、
14日には電気代の口座振替書類が郵送で届きました。
この郵便、EDFから1週間もかからないで
届いた様子…2日くらいか…
パリの郵便の到着日数がまだ読めない。
送られてきた書類を見ると、
すでにオーナーに伝えた私のRIBの内容や番号が
その書類に印字されているのに
「この書類にサインし、
RIBを同封して返送してください」
みたいに書いてある…またか?
自分のところで印字してて内容わかってるのに
更に紙のRIBがなぜ要るのか?
紙類の提出が多く
しかもダブりにテキトーなのがフランス。
念のため
提出する書類のコピーは取っておこうと思い
(郵送中やEDF到着後に紛失されかねないので。
フランスでの手続きでは必要な自衛措置です)
パリにコンビニはないけれど
コピー屋さんみたいなのはあちこちにあるので
そこにコピーを取りに出かけます。
近所にOFFICE DEPOTがあるので
そこに行ってみました。
オフィスデポが入っているのは、普通にモダンなビル
この向かいはクラシックなパリのオスマン式建物。
うちの近所はこんな風に
いろんな年代やデザインの建物が混在しています。
オフィスデポは日本と同じで、
会社で使うような事務用品は何でも揃います。
インク、トナー、紙、ファイル、その他文具、
PC関連アイテムなどなど。
会社でアスクルに頼むようなものが一式揃ってます。
コピーしたい紙をレジで渡して
店員さんにコピーしてもらいました。
1枚0.2€。
渡仏当初は手続き関係でコピーを取ることが
多いので、お店が近所にあると助かります。
ほんと、コンビニのないパリ生活ですが
成り立っています。
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