不動産屋さんからの情報で、
EDF（＝フランスの電力会社）の窓口に
行かなくても、
WEBサイトでカード支払できるらしいとの事。
それはいいな。
また銀行引落の書類を出しにいっても、
EDF内で失くされかねないし。（もう信じない）
そもそも自分たちで書類を失くしておいて
引き落とせないだけなのに
「料金払わないと電気止めるぞ」とは
何たる言い草だ、EDFよ…
こういう国こそ、事務手続きをオンライン化して
顧客に直接ネット申請させた方がいい。
フランスは事務処理能力ゼロだから。
テスト中ですけど
サイトの細かい字を読みながら
ネットで自分のEDFアカウントを作成し
そこから支払いましたよ、結局。
こうなると、面倒だけど、
今後は２ヶ月に一度の請求書が来てから、
自分のカードでネット支払にしたほうが
確実でいいな。
自分でコントロールしたい。
電気代の「請求書」が来る人、来ない人もいる
余談です。
電力会社の請求書が紙で 来る／来ない も、
人によって状況が違う…。
私は今のところ、郵送で来ていますが
近所の友人は、何故かEDFに
「もう紙の請求書の郵送はしていない」と
言われたそうで、紙の請求書が来ないんだって。
（そんなばかな）
紙の請求書って、我々留学生にとっては、
ビザ等の申請に使う「居住証明」なので
結構大事なんですよ。
だけど、気の毒にこの友人は、
オペラ座近くのEDF窓口に
わざわざ書類を貰いに行かなきゃいけない
らしいんですよね。
紙かWEB確認か、選べたらいいんだけど。
（普通にフランスに住んでいる人なら、
別に紙は必要ないだろうし）
これもまた、フランスあるあるの
「窓口ごとに説明がバラバラ」案件なのか…
うーん、ひょっとしたら、
電気代を銀行口座引落しにした人には
請求書の紙が送られてこないとか？
あり得るな。
私の場合は銀行引き落としにしてないから、
毎回EDFが請求書を郵送してくるわけだし。
留学当初って、まだ言葉が流暢じゃないから
こういう
細かい設定を、完璧に把握して事を進める
っていうのは、
はっきり言って不可能だと思ってます。
色んな人のブログを見ても
完璧に手続きカンケイを把握している方は
なかなかいらっしゃいません。
（そりゃそうだ、みんなはじめてだもんね）
ついでに言えば、
フランスは担当者によって言う事が変わるので
そもそも「手続きカンケイを完璧に把握」自体
おそらくあり得ない。
要するにね、何でも、体当たりなのよ、パリ。
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