長期学生ビザの更新 4.5。パリの怪しいネット屋で印刷してみた話。

手続きいろいろ
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ビザ更新の余談です。

警察からのCONVOCATIONや
申請用紙(あらかじめ記入して持参する)を
印刷したいけれど
うちにはプリンタがありません。

というわけで、スマホにデータを保存して、
歩いて1分の怪しいネット屋
(ネットカフェとも言えない感じ…)へ
試しに印刷しに行ってみました。

ここはスタッフ全員、インド系か中東系で
(お客なのかスタッフなのか
 友達で集まってるのかわかりませんが
 仕事せずにずっとしゃべってる感じ)
こちらがコピーとアンプリメ(印刷)したいというと…

◾️コピー
スタッフがやってくれる。
1枚10円で値段はフツー。高くはない。
ただし、コピーするとき、
明らかに書類をじろじろ眺めているので
プライバシーはない。
よって申請書類とかのコピーを
この手の怪しい店で取るのは
やめた方がいいと思います。

◾️印刷
一枚50円位で、やはりスタッフがやってくれます。
これはコピーより高い。
操作に慣れてないのか時間かかっていました。

パリには、あちこちにこうしたネット屋、
インターネットカフェみたいなのがあります。
こういう場所でネット閲覧したり、
メールしたり、
プリントしたりする人が居るみたいです。
家に機械がない人向けか。
でも日本の「ネットカフェ」みたいに
囲われたブースではないし、
後ろの人から画面まるみえの状態だったり
するので、ちょっと嫌かも。

数枚程度のコピーやネットカフェ程度だけだと
あまり儲けにならなさそうだから、
他に携帯販売なんかもして
商売成り立ててるのかな。
もう少し真っ当な雰囲気のコピー屋さんだと
企業や学校などから
大口の印刷や製本依頼を受けたりもするようで。

他のコピー屋さんで
このような失礼な対応をされたことはないですし
この手のネット屋?は
もう使わないことにしました。
おすすめのパリの印刷屋、
コピー出来る場所については、こちらから↓

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