雨上がりのシャンゼリゼ。

フランス社会・街並み・建築
この記事は約2分で読めます。

12月のシャンゼリゼ大通りは、
両側にずらりとクリスマスの屋台が並び、
ライトアップを見に
たくさんの人が集まってきます。
今年は全体に
ブルー系のイルミネーションだからなのか、
妙に現代的というか、
どこかの国の電気街みたいですね…
(数年おきにデザインが変わります)

試しにモノクロで撮ってみると…。

Marron chaud 焼き栗の屋台
スリも多いので気をつけながら歩く
ここはソーセージなどの屋台
クレープ屋台。自分で作るなら、バターシュガーにグランマルニエを垂らしたのがお気に入り
コンコルド広場の観覧車が見える
移動式遊園地
雨上がりの路面
Av.George Ⅴ ジョルジュ・サンク通り

私の個人的なおすすめとしては、
シャンゼリゼ通りよりも
このジョルジュ・サンク通り(Av.George Ⅴ)
の方が、屋台はありませんが
落ち着いた雰囲気で素敵だと思ってます。
十分幸せな気分になれますので
ぜひこちらも歩いてみて。

グリル屋台。モノクロで撮るとちょっと怖い?
アレクサンドル三世橋
グラン・パレ
スズカケの樹影が美しい
こちらもグランパレ。樹影が素敵
エッフェル塔やハートのチョコレート
ヴァンショーやスープを売る屋台
凱旋門への道。車窓からもイルミネーションを楽しんでいる様子

歩きながらパチパチ撮りましたが、
たまにはモノクロ写真もいいですね。

次回は、シャンゼリゼのクリスマス市の
リアルなお話をします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました