パリ生活、髪の色落ちがすごい。

日記
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パリの水だと
黒い洗濯物が白っぽくなってしまうことは
以前に書きましたが、
日々のシャンプーで髪の色が抜けていくのも
日本に居る時より早いような気がします…
これも水質の影響か。

髪の色が全体に脱色される感じで
栗色になっていくんですよね。
新しい髪の根元は黒いんだけど
毛先に行く程どんどん明るい色になっていく。

パリに来てから一度
少し濃いめのブラウンに自分で染めたのですが
またすっかり明るい栗色になりました。
(クラスメートが撮ってくれた写真を見たら
 自分の髪がものすごく明るい色に撮れていて
 無自覚だったぶん驚きました)

いっそのこと
さらに明るくしてしまおうか?と思って
Monoprixのヘアカラーの売り場を見てみました。
日本よりも明るめのカラーバリエーションが
豊富に揃っています。
日本で見かけるロレアル、Syossなども有り。
なんか面白そう。

「思い切って、この位に明るくしちゃおうかなー」
何気なく目についた髪色サンプルの束と
自分の髪の束をつまんで並べてみたところ…

ほぼ同じ色でした。

(以下、心の声:
 売り場にて、ひとりで高速自問自答)
まじですか。
今の自分のアタマって、こんな色なの???
ぜんぜん自覚なかったけど。
うわー、これって
ほっといたらもっと明るくなる?

…で、結局、ヘアカラー剤は買わないで
帰ってきてしまいました…。
そういう日もある。

日本の製品で、シャワーヘッドにカートリッジつけて
水を柔らかくするものもあるけど、
パリの水でそんな物を取り付けても
速攻でカートリッジが詰まるのが落ちだろうなあ…

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