冬期講習、もう修了テスト。

パリカト
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3週間の冬期集中コース。最終週の月曜日には、
なんともう評価テストが実施されるという…
(早いよ)

というわけで、先週末から引きこもって
がんばってました。
あまりに喋れなくて悔しいので(笑)

先週の小テストの時も、先生がにこにこと
「書くのは大丈夫なのよね〜!」と仰り、
文法については試験前からほぼ及第との
お言葉をいただけている。
(そりゃそうだ、ネット試験だけならB1レベルなんだ)

日本語に関していうなら、
ある意味で武器ともいえる自分自身の言葉が
ぎゅっと封じられている(喋れない)って
すごくしんどい。

クチ ガ キケナイ ドウブツ ノ キモチガ ヨクワカル…

「こうなったら、書くテストのとこだけでも、
 てっぺんとってやる!」
先週まで、落第直前な気持ち
(=下のクラスへの移動希望)だったくせに、
ここで無謀なやる気が盛り上がっております。

というわけで、勉強のお供のご紹介。

フランスやイタリアで
春を告げる花と言われている「ミモザ」。
水揚げが難しいから、あまり保たないのですが
近所のお花屋さんで買ってきて
机の横に飾ってみました。

この ふわふわ もさもさ感。

…何という色か!

それから「クレメンタイン」という
日本のみかんみたいな
手で皮がむける果物も調達。
これはスペイン産。あちこちで売ってます。

日本だと、
梅が咲いて、沈丁花が咲いて、桜を待って…
という季節ですが、
パリではこんなふうに、鮮やかな色の春待ち花。

そんなこと言ってたら、
あれ?さっきやった活用、また忘れてる?!

…ミモザに免じて自分を許すことにしよう…(甘い)

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