冬期講習2週目。慣れてきたけど、「発語」のためには何をするか。

パリカト
この記事は約2分で読めます。

さて、パリカトのハードな冬期講習も
2周目に突入です。
先週はあまりの聞き取れなさに
ちょっと慌てましたが、
先生も加減してくれているのか、
今日は大分授業についていけたような気が…。
耳が慣れたのかな?

とりあえず
間違ってもいいから、フルセンテンスで
 何かを口から発してみる」為に。

超簡単な学習CDでいいから、
 それを1文ずつ聞いて、再生を止めて、
 1文ずつ、口から発する」というのを、
家で一人でちょっとやってみたり。

以前、日仏学院に通っていたときにも
口からフランス語が出てこない時があって
その時もこれと同じことを試したんですよね。

①耳から聞いて、口から出す

②文章を黙読して、自分でも回答を書く
というのは、どうも
頭の中の別な場所を使っている気がする…。

そして今は
①のほうの脳を目覚めさせないとだめなのかも。
(文法テストはできてるわけだし)

今日の授業では、自分の家の図面を書いて、
それをフランス語の文章で皆に伝える、
というのをやりました。
当然、住宅の図面だけは…
うまいわけですよ、自分。
(その方面のお仕事だったので)

それっぽい図面と、パリの家探しで培った単語力
(特殊な項目)はバッチリ。
ただし聴取能力で、ほぼビリという感じですね。

今日は、週末めげずに頑張った自分へのご褒美に
ダロワイヨでケーキ買ってきた!
これ食べて、復習しよ。

というわけで、今週も一週間がんばりましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました