Jeu de Paume国立美術館。美術館あるある。

美術館・博物館
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チュイルリー公園の西、コンコルド広場側には、
日本人が大好きなモネの睡蓮が展示されている
オランジュリー美術館があって、
いつも観光客で賑わっています。

さて、その反対側の端には
「ジュ・ド・ポーム国立美術館」があり、
こちらでは現代写真や映像作品を
主に展示しています。
現代アートが好きな人には、良いかもしれません。

メトロに掲示されていた展覧会ポスターが
印象的だったので、
近くを通りがかった際、入ってみることに。
これは Laurent Grasso という
コンセプチュアル アーティスト?の作品とのこと。

Laurent Grasso “URANIBORG”

このポスターが気になってました。
猛禽類の造形が好きです。
昔、自分の矢羽で使っていたし、馴染み深くて。

今は2つの写真展をやっているらしく
そのうちの一つが
このローラン・グラッソの展示会。
(この人、プロフィール見たら何と同い年)
色々な作品がありましたが
このポスターの写真が一番好みで、
他の作品はあまり印象に残りませんでした…

万国共通の、美術展あるあるです。
(心に残るのは1枚、って)

でも、もう一つ開催中だった写真展に、
オランダ人建築家で、家具製作者でもある
リートフェルトの
建築外観写真や内部写真がでていて(大好き)
それはじっくり見て、帰ってきました。

美術館の雰囲気がわかった、今日はそれでよし。

天気の良い日に、チュイルリー公園をぶらぶらするのも悪くないです。公園の花越しにルーブルを眺めて。

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