LaPosteから発送したLivres/Brochures便。
出戻り事件もありましたが、
再発送からは約1週間で日本に届きました。
梱包資材による荷物破壊状況の比較
紙ガムテープで角を補強したダンボールは、
二つともその補強部分がぱっくりと破けて、
中身が見えていた。(中身は無事かどうか不明)
一方、ビニールの補強繊維入りテープで
隙間無くグルグル巻きにしたダンボールは
破れずに届きました。
本当に全面、補強テープで巻いたからね…
無駄に思えるけど、
こうしないと箱が無事に届かない模様。
税関検査で開封したなら
またちゃんと封をすると思うので、
たぶん1辺だけぱっくり開いてそのまま届くって
いうのは、検査で故意に開けたんじゃなくて、
ぶん投げた弾みで破けるとか、そんな感じだと思われます。
中身の状態は、日本に帰国してから確認するとして…
ひとまず、紛失しなくてよかった!
今日は、フランスで言う、第二次大戦の戦勝記念日でした。
昨今、EU内部での利害の対立や、
強烈なナショナリズムを叫ぶ声も聞かれる中、
そうやって欧州内で争った結果が、
あの大戦だったのだと、
改めて今日の大統領演説で語られていました。
今年は、第一次大戦(1914-18)の
開戦100周年にもあたり、
世界大戦関連のエクスポジションや
テレビ番組も多いです。
その辺りのお話は、また後日書きたいと思ってます。
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