パリ初雪。滞在許可証の再延長。

パリカト
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東京、一面の雪景色だそうですね。
パリでも昨夜から気温が一気に下がり、
ひらひらと雪が降りました。
でも、ほんの少しだけ。積もらなかった。

さて本日、秋学期の最終試験が終わりました。
雪も何も関係ない、年末年始も関係ない、
この引き込もり勉強生活も、とりあえず一段落。
明日の結果発表…今は考えないで眠ろう…

パリカト窓口で、長期学生ビザの延長申請を出してみた。

フランス滞在を延長する事にしたので、
またまた「滞在許可証の延長手続き」を
しなければなりません。
私は長期学生ビザで来ているのですが、
ホントにこういう手続きって面倒だよね。
(前回の手続きは下記記事参照)

今回は、2月末で許可証が切れるのですが、
通っている学校(パリカト)の事務所で
最初の書類提出をする事にしました。

本来は、パリ18区にある警視庁に
まず書類提出に行くのですが、
あの辺はちょっと治安が悪いので
なるべく足を運ぶ回数は減らしておきたく。
(警視庁があっても治安は悪い)

学校にある代理窓口に必要書類を提出し、
後は警察からの召還状を待ちます。
ちなみにこの召還は
授業を休んででも」行かねばならない
留学生にとっては重要な手続きです。

手続きに慣れている窓口の人がいると、ありがたい

警察のホームページを自分で読んで、
一人で全部やるよりも(勿論、全文仏語だし)
学校窓口でいろいろ聞きながら手続きできるのは
気持ち的に楽です、やっぱり。

窓口で諸々確認しつつ、書類提出完了!

これで、もしも
警察側の書類処理に時間がかかって
(ビザが切れるまでに2ヶ月有っても、
 本当に間に合うか分からないのがフランスだ)
2月末に、私の滞在許可が期限切れになっても、
「この人は手続き中なので不法滞在じゃないよ」
という証明書(レセピセ)を発行して
郵送してくれると窓口で聞いて、ひと安心。

留学生って立場弱いし、不法滞在ってコワイ響きだ。

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