2月下旬でビザが一旦切れる私。
今回、滞在許可証(長期学生ビザ)の
延長手続きを、パリカトの窓口を通して
やってみました。
窓口に行くのは2回
まずは12月末にパリカトの窓口に行き、
今回の必要書類を一通り聞いてきました。
(フランスの役所提出物は時折変更されている為)
そして1月上旬に再訪し(アポ必要!)
用意した書類に不備がないか、
その場で一通りチェックしてもらいました。
窓口から警察への発送スケジュール
この1月、パリカトでは毎週火曜日の朝に
一週間分の書類をまとめて
警察宛に送っていたそうです。
ちなみに
「一年中、毎週火曜日発送」なのかは不明。
というのは、
ここはセメストル制(要は年に2学期)の
学校だから、
ビザ延長申請者が多い時期と、
少ない時期があるわけで…
閑散期に同じペースで事務処理するかは、
わかんない。フランスだし。(特に休暇前後)
ちなみに学校によっては、
「書類が溜まったら発送する!」ってところもあるそうです。
警察に書類が到着してから
その後も結構スムーズで、
1月下旬、警察から我が家に書留で、
ちゃんとレセピセと召喚状が届きました。
悪名高いフランスの郵便局も、
この書留だけは大丈夫でよかった…。
(もはや私、フランスの郵便局を全く信頼してませんので。)
昨年夏は、
パリカト窓口がバカンスに入ってしまい
頼めなかったのですが、
なかなか便利なので、
パリカト生のみなさんにはオススメです。
参考:パリカト内での事務連携について
途中であれ?っと思ったことなんですが、
パリカトの語学学校の事務員の方々と、
(=学校の受付にいる方々)
ビザ申請窓口担当の方は
お互いの状況をあまりやり取りしないらしく
それぞれ言う事が違っていたりします…。
たぶん、
事務員さんは語学学校の職員なんだけど、
ビザ窓口の人は大学側の職員だと思われ、
お互い「所属が違う」からなんでしょうね。
まあ、日本の会社でも良く有る事です。
ああああああああああいいいいいいいいいいうう
そういう時は
「同じ学内なのに何でだ!」とか腹を立てず
のんびり手続きしましょう〜。
ここ、外国だからさ。
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