パリへの荷物を発送。結構なボリュームになりました。

パリへ荷物を送る 手続きいろいろ
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12月下旬、国際郵便(SAL便)で
パリへの荷物を発送しました。
トランクに入りきらない分、
かつ直ぐには使わない分の荷物です。

今は年末年始で混んでいるから
パリまで2週間くらいかかるそう。
当然、何日に届くのか等、
明確な日にちは不明です。

船便だと送料は安いけれど
到着までに数ヶ月かかるので、
今回は無理ですね。

重くて郵便局まで運べないので
集荷をお願いしました。
ガムテープで補強しまくった段ボールに
詰め込んで、蓋をせず待ちます。

郵便局の人が秤を持ってきてくれるので
その場で量ってもらい
「200グラム超過してますね」
(ピッタリのつもりだったのに…)とか
「●キロまで、もう少し入りますね」とか
指示してくださるので、
荷物を足したり引いたりして
最後に封をしました。
郵便局員さんに感謝です!

送料に数万かかるけど、それは致し方ない…。
しかし、荷物を出したら、ほっとしました。
手元の服が殆どなくなっちゃいましたけどね。
でも、よい整理になります。

部屋も片付けました。
帰国する時、きれいな部屋に帰ってきたいから。
何となく忘れ物や失くし物が心配で
自室やクロゼット内の写真を
あちこちスマホで撮っておきました。
寂しくなったら見る(笑)

荷物は、本と家電と靴が重いです。
1年で帰ってくるけど
四季があるから衣類もかさばる。
向こうではできるだけ服を買わずに
過ごしたいものです。(無理?)

パリって、高級品ですご〜くいいのはあるけど
それらはおいそれと手が出せない金額です。
逆に普段着となると、ぺらぺらの中国産が多くて
あんまりいいものがなく
むしろ日本で買う方が品質が良かったりします。

今回の荷造りの結果。
飛行機に預けるトランクには、
超過料金を払って32キロまで詰め込みました。
手荷物には、制限いっぱいの11キロを
詰め込みます。
(PC、カメラ、変圧器など壊れ物が多い)
それ以外に、夏物、合物、靴、本や文房具で
28キロ発送。
個人的には、ガジェット類と本が多いせいで
重くなってしまった気が…。

消耗品も入ってるから、帰りは減ると良いな。
(無理?)

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